1
なめらかで
つるつるの⾆触り。
さらにコシの強い
独特の⾷感
2
常温での
⻑期保存が可能
3
茹で時間の短縮で
簡単・気軽に
⾷べられる
蒸気の中で麺⽣地をモチのように練り上げてα化(糊化)させる、
戸田久独⾃の「蒸練製法」は、
モチモチとコシが強くなめらかな独⾃の⾷感が⾃慢。
常温での⻑期保存も実現しました。
さらに、茹で時間が短くて済み、伸びにくいといったメリットも。
家庭で⼿軽に、美味しく、そして安⼼して⾷べていただけます。
原材料(粉)と⽔を機械に投⼊。撹拌し、混ぜ合わせます。
①を蒸練機に⼊れ、蒸気で加熱しながら練り上げます。
蒸練された⽣地を⼀定の太さ・⻑さに切り出します。
切り揃えられた麺を計量し、袋に詰めます。
最終検査・梱包・出荷
2
3
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もりおか温麺
牛テールスープで食べる
盛岡じゃじゃ麺
岩⼿をはじめとする北東北で、昔から愛され続けている「ちぢれ麺」。⼾⽥久の⽣中華麺は、⼩⻨本来の⾵味を⽣かした強めのちぢれが特徴。独⾃の製法でしっかりとした⾷感と伸びにくさを実現しました。専⽤の調理器具のないご家庭でも扱いやすく、茹でたてはもちろんのこと、お⼦さまがふうふう冷ましながら⾷べても美味しく味わっていただけます。

ちぢれを強くしたことで、
どんなスープもよく絡む。
弾⼒があり、
⼝のなかで踊る⾷感。
麺が伸びにくく、
しっかりおいしい。
ちぢれの強い細麺は、スープとの絡みのよさと⼝の中で踊る⾷感が魅⼒。あっさりとした昔ながらの中華そばはもちろん、濃厚なスープにも合います。夏の定番ざる中華・冷やし中華にもぴったり。


太めの平打ちで、ちぢれの強い麺。伸びにくく、もちもちした⾷感が持続するので、どんなスープとも相性がよく⾷べ応えも⼗分。つけ麺や、釡⽟中華のような「まぜ麺」にもおすすめです。


「家庭の⾷卓を飾る」ことをモットーにしている⼾⽥久の製品。外⾷では栄養バランスが偏りがちな麺料理ですが、家庭でなら、⾁や卵、野菜などを好きなだけ追加してバランスのいい⼀品にすることもできます。旬のものを取り⼊れたり、冷蔵庫にあるもので⼯夫したり。⾃在にアレンジを効かせて、麺料理の無限の可能性を楽しんでみてください。

「もりおか冷麺」で焼く、または茹でて⽕を通したしゃぶしゃぶ⾁(豚・⽜など)と好きな野菜をのせ、⽩髪ネギをトッピング。「⾁エキス 3 倍(当社⽐)」のコクたっぷりピリ⾟スープは、いろんな具材と相性がよく、幅広いアレンジを楽しめます。

「⽜テールスープで⾷べるもりおか冷麺」で濃厚な⽜テールスープに野菜の旨み・⽢みで仕上げた「⾟くない旨コクスープ」に、たっぷりの⽣野菜をプラス。蒸し鶏でタンパク質も追加して、さっぱりとヘルシーに仕上げました。スープにトマトジュースを加えるのもおすすめです。
冷涼な気候で、昔は⽶がとれにくかった岩⼿の県北地域。⽶の代わりに雑穀や⼩⻨、そばなどを栽培していたことから「粉もの」の⾷⽂化が根付いています。練った⼩⻨粉を⼿でちぎる(ひっつまむ)「ひっつみ」や、⼩⻨やそばの⽣地を伸ばして三⾓形に切った「かっけ」もそのひとつ。本来は⼿間ひまかかる郷⼟料理。家庭で気軽に⾷べてもらうことで、この⾷⽂化を守っていきたい。そんな想いで、製品づくりに取り組んでいます。

県北をはじめ岩⼿県全域に伝わる「ひっつみ」。地域や家庭によって使う具材がさまざまで、カレー味や洋⾵、中華⾵とアレンジの幅が広いのも特徴です。
「かっけ」は岩⼿県北・⻘森県南地域に古くから伝わる郷⼟⾷。そば粉や⼩⻨粉を練った⽣地を薄く伸ばし、三⾓形に切ったものを、⾖腐や⼤根、ネギなどの野菜とともに茹で「にんにく味噌」や「ねぎ味噌」をつけて食べます。